OS自作入門という本を買ってきて勉強中。
https://www.amazon.co.jp/30%E6%97%A5%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-OS%E8%87%AA%E4%BD%9C%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B7%9D%E5%90%88-%E7%A7%80%E5%AE%9F/dp/4839919844/
すみません。買ってきたのは 3年ほど前です。
なんでそれを寝かしていたかというと、この本、OSを作るわけですが、
開発環境側は WINDOWSを想定してるんですね。
で、付属ツールもそれ用だけ。
catは privateでも Linuxとか NetBSDを使うので、まずそこで敷居が高く。
また、開発環境側とターゲットとで PCが 2台必要なのです。
そんなわけでなかなか進まなかったのです。
ところが最近、海外出張先で PCがトラブったりして、ネットブックを現地調達すること 2回。
それが今家にあるので、PCの問題は解消。
Linuxの問題も、代替ツールやソースがあることに気づいて解決。
(いや、付属ツールが『OOを改造した』とかなので、元ツールがあるのは考えれば分かることですが)
cc1 : gcc -s で代用
nask : nasm -f bin/win32 で代用
obj2bim : 付属CDにソースを発見
bim2hrb : 付属CDにソースを発見
gas2nask : gas2nasm.plをネット上に発見
naskと nasmの違いでちょっとソースをいじる必要はあったりしますが、今のところ進行できています。
